料金(税込)
※矯正歯科治療は公的健康保険適用外の自費(自由)診療です。
①小児期の矯正治療
(第1期治療) |
440,000円 |
第1期治療終了後、第2期治療が必要な場合、治療費の差額をお支払いただきます。
(例)第1期治療が440,000円で、第2期治療が825,000円の場合、第2期治療に移行する際に385,000円お支払いただきます。
②永久歯の全体的な矯正治療
(第2期治療) |
1.表側の装置(白い装置)
825,000円~935,000円 |
2.マウスピース型カスタムメイド矯正装置(※1 インビザライン)
1,045,000~1,155,000円 |
3.裏側の装置 1,320,000~1,430,000円 |
(※1インビザライン:完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外になることがあります)
治療費は定額制のトータルフィーシステム
当院では、治療費が定額制の、トータルフィーシステムを採用しています。治療の期間の長さにかかわらず料金は一定です。
一括・分割(無利子)支払いが可能
料金のお支払いは、一括・分割(無利子)支払いが可能です。
咬み合わせを治すための矯正治療は医療費控除の対象になります。
(18歳以上の方は、診断書が求められる場合があります。)
指定自立支援医療機関、顎口腔機能診断施設
当院は、指定自立支援医療機関、顎口腔機能診断施設であるため特定疾患の患者様の矯正治療、手術を伴う矯正治療に関しては保険が適用になります。
保険治療について
以下の患者さんの矯正治療は保険が適用になります。ただし保険が適用となるのは、指定自立支援医療機関、顎口腔機能診断施設の指定を受けた医院での治療に限られます。
■あごの骨を切る手術を併用する。(顎変形症)
■厚生労働大臣が定める疾患の患者さんの矯正治療。
厚生労働大臣が定める疾患 |
唇顎口蓋裂 |
第一・第二鰓弓症候群 |
鎖骨頭蓋異骨症 |
Crouzon症候群 |
Treacher Collins症候群 |
Pierre Robin症候群 |
Down症候群 |
Bechwith-Wiedemann 症候群 |
Russel-Silver症候群 |
Turner症候群 |
尖頭合指症 |
Romberg症候群 |
先天性Myopathy |
顔面半側肥大症 |
Ellis・van Creveld症候群 |
軟骨形成不全症 |
外胚葉異形成症 |
神経線維腫症 |
基底細胞母斑症候群 |
Noonan症候群 |
Marfan症候群 |
Prader-Willi 症候群 |
顔面裂 |
ゴールデンハー症候群(鰓弓異常症を含む) |
ラッセルシルバー症候群 |
エリス・ヴァン・クレベルト症候群 |
筋ジストロフィー |
大理石骨病 |
色素失調症 |
口-顔-指症候群 |
ウィリアムズ症候群 |
ビンダー症候群 |
スティックラー症候群 |
小舌症 |
頭蓋骨癒合症 |
骨形成不全症 |
口笛顔貌症候群 |
ルビンスタイン-ティビ症候群 |
常染色体欠失症候群 |
ラーセン症候群 |
濃化異骨症 |
6歯以上の非症候性部分性無歯症 |
チャージ症候群 |
マーシャル症候群 |
下垂体性小人症 |
ポリエックス症候群(クラインフェルター症候群) |
リング18症候群 |
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医療費控除について
咬み合わせを治すための矯正治療は医療費控除の対象になります。(18歳以上の方は、診断書が求められる場合があります。)
■医療費控除とは
・1月1日から12月31日までの1年間、本人又は家族のために支払った医療費が10万円を超えた分について、一定額の所得税の控除が受けられます。
・医療費控除に関する事項を記載した確定申告書を提出してください。